アジール空堀:2018年1月『ちんどん道を生きる』

舟木徹男氏発

【Asyl空堀 1月】

今日は「アジール空堀」で、ちんどん通信社の林幸治郎氏のライブを観に行く。アコーデオンと太鼓の伴奏に合わせた歌が哀調を帯びていて、いい催しであった。「阪神の震災後の神戸に呼ばれて街を練り歩いたとき、鉦や太鼓の音が邪気を払うものだということが民衆の無意識の記憶にのこっていて、それが震災の災厄冷めやらぬ神戸に自分が呼ばれた理由なのだとわかった」という意味のことをおっしゃっていたのが印象的だった。金属音が魔除けの意味を持つというのは、柳田国男の「山の人生」にもあったな、とかいろいろ思い出した。

 

 

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