通信録: 年末~正月 個人商店主の悲哀?

ここ数年の年末~正月は、女房が長女夫婦が営む名古屋市千種区の洋菓子店へクリスマス&正月の繁忙に合わせ、家事・炊事+児童の世話(保育所休みにつき)に「出張(?)」滞在。
ワシは長男の空堀フレンチ店の4回目になる「フレンチ おせち」の一部(北摂方面=全体の約一割9軒配達)の大晦日配達要員。配達を終えて、ワシも名古屋洋菓子店へ・・・、という訳で親バカ・ボランティア(?)。(真空パックや冷凍配送を店主が嫌うので、基本「店渡し」。北摂のみ例外)。
今回は、昨年初めからワシが腰・脚に不具合が続き、東京勤務10年目にして、滞在を9割がた減じて対応しているが、大晦日任務は待っていた。やむなく店主の弟(教員)を運転要員に動員。零細個人商店の家族総出での年越しという、どこにでもある商売人の風景ではあった。
まぁ身体が動くうちは、「仕事」があって有難いと思うしかない、のか。%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e8%a8%98%e4%ba%8b-%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%81%e3%81%8a%e3%81%9b%e3%81%a1

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