「アジール空堀」原一男監督を招いて・・・上映会と講演

先日投稿した件の続編。 木曜日19日原一男監督にお会いし、「アジール空堀」9月企画の打ち合わせをしました。
作品上映とご講演を組みますので長丁場・・・やはり土日かなと。
原さんは、毎週火曜日に大阪入り、水曜日木曜日が大阪芸大の講義(原さんは大阪芸大の客員教授)、木曜夜帰京だそうです。で、9月17日(月)がたまたま休日なので、普段の前日来阪し「アジール空堀」をやり切る・翌火曜日からいつも通りにする、でどうだろうとご提案くれました。
9月17日(月・休日)昼一からかな・・・。
上映作品を『ゆきゆきて 神軍』にするか『全身小説家』にするか迷ってます。ワシは「嘘つきみっちゃん」(埴谷雄高氏らがそう言っていた)と言われた井上光晴を通した「作家にとって真実とは何か?」に引き込まれたのだが・・・
「アジール空堀」メンバーで思案します。原さんは「いずれでもいいですよ」だった。
別れ際に「お互い{敬老の日}に救われましたな」と言ったものの、ワシより2歳年長とは思えない身のこなしの原さんは、若くて敬老には不似合いだった。
上映作品・会場など早急に決定して告知します。
みなさま、是非 来てね!

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