ほろ酔い「論」提起: 「隣国論」

素人が「構想」しながら、知識と時間不足を理由に手つかずの学問課題があります。どなたかやって下さるか、既存の良書を紹介して下さい。 その学は名付けて『隣国論』!

アイルランドvsイングランド、イギリスvsフランス、フランスvsドイツ、ドイツvsポーランドvsロシア、トルコvsギリシャ、北欧相互&ロシア、日本vs朝鮮、日本vs中国、等々。隣国はほぼ例外なく敵対して来た。民族や政経の「剥き出しの血肉」が触れあい、ネイションの形成に動員した「ナショナリズム」が衝突する隣国同士。取り巻く地域政治事情や、民族的歴史事情だけではない、隣国ならではの「力学」を俯瞰する視点を相対化できないか? 歴史・民族・地域事情・世界事情だけでは、説明し切れない「力学」が浮かび上がるかも知れない。 とりあえず、下記の本を紹介された。

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