通信: 2011年 逝った人々

今年も得難い人々(や特異な人)が逝きました。 合掌。 

1月 細川俊之、和田勉(NHK『阿修羅のごとく』)、喜味こいし(晩年被爆体験の語り部を続けた)、ジョン・バリー(「野生のエルザ」テーマ曲)                                                                         2月 永田洋子、アニー・ジラルド(60年『若者のすべて』)、                                                                                               3月 坂上二郎、エリザベス・テイラー、いいだもも、                                                                                                 4月 シドニー・ルメット(ポーランド系ユダヤ人、57年『一二人の怒れる男』64年『質屋』)、田中好子、サイババ(超能力者も死ぬんや)                                                                                                                                             5月 上原美優、児玉清(名司会、書籍案内は実に参考にさせていただきました)、長門裕之、清水旭、                                                                                                       6月 ピーター・フォーク、                                                                                                                     7月 宮尾すすむ、原田芳雄(『竜馬暗殺』『寝取られ宗介』)、小松左京、伊良部秀輝、                                                                                           8月 前田武彦、日吉ミミ、二葉あき子、竹脇無我                                                                                                             9月 杉浦直樹、五十嵐喜芳、                                                                                                    10月 スティーブ・ジョブス、柳ジョージ、カダフィ大佐、北杜夫、                                                                             11月 石堂淑朗(60年『太陽の墓場』、63年『非行少女』)、ジョー・フレージャー、立川談志、                                                                                                                                                      ダニエル・ミッテラン、西本幸雄(江夏の21球と言うが、あれは西本幸雄と21球やね)、                                                                                                                                                                                                                                              12月 市川森市、金正日、森田芳光(やはり『家族ゲーム』ですね)、

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